インフォグラフィック動画作成ツール
インフォグラフィック動画作成ツール:ナレーションに合わせて図解が描かれる
インフォグラフィック動画(図解アニメーション)とは、数字やプロセス、比較を、ナレーションに合わせて組み上がっていく図で説明する動画です。AnimatedBoardは、台本から(有料プランなら資料からも)インフォグラフィック動画を作成するツールです。AnimatedBoardのAIがテキストをシーンに分け、シーンごとに図を描き、ナレーションのタイミングに合わせます。図はAnimatedBoardのAIが描くイラストで、表計算ソフトのデータから作るグラフではありません。数値はあなたのテキストから取られるので、ダウンロード前に無料プレビューで確認できます。
クレジットカード不要。AnimatedBoardで作る最初の1分は無料です。
2026年10月23日更新
1分の動画が約1分で完成当社のアプリで作った動画
約1分のこの動画は、テキストだけの台本から当社のアプリが約1分で作りました。すべてのシーンをAnimatedBoardのAIが描き、ナレーションを付けています。手作業の修正は一切なし。長い動画でも、あと数分かかる程度です。
文字起こしを読む
お金が2倍になるまで、どのくらいかかるでしょうか。電卓を使わずに、すばやく見積もる方法があります。それが、72の法則です。
72を年利で割ると、お金が2倍になるまでのおおよその年数がわかります。年6パーセントなら、72割る6で12。お金は約12年で2倍になります。
8パーセントなら約9年。2パーセントなら約36年です。 なぜうまくいくのでしょうか。理由は複利です。毎年、預けたお金だけでなく、すでに受け取った利息にも利息がつきます。
72の法則は、その増え方をつかむための近道です。いちばん正確なのは8パーセント前後の金利ですが、ふだん目にする金利でも、十分に近い答えが出ます。
逆向きにも使えます。インフレ率が年3パーセントなら、物価は約24年で2倍になります。つまり、同じお金で買えるものが半分になるのです。
次に金利を見かけたら、72をその数字で割ってみてください。時間の見え方が変わるはずです。
インフォグラフィック動画は「順番のある説明」です
静止画のインフォグラフィックは、すべてを1枚に載せ、読む順番は読者に任せます。インフォグラフィック動画は、その順番をこちらで決めます。まず問い、次に1つの数字、それを何と比べるか、そしてそれが何を意味するか。各図はナレーションがそこに来たときに現れるので、先読みしたり、凡例を見落としたり、2つのグラフの間で迷ったりすることがありません。
上の動画は、アイデアアトラスのスタイルで「72の法則」を約1分で説明しています。72の法則は、お金が2倍になるまでの年数を見積もる方法で、72を年利(%)で割ります。年6%なら約12年、8%なら約9年です。こうした数字を1つずつ、読み上げと同時に描いて画面に出すと、その差が目に見えるものになります。
AnimatedBoardでのインフォグラフィック動画は、箱、矢印、ラベル、シンプルなグラフといった図を中心に組み立てた手描きアニメーション動画です。アイデアアトラスとホワイトボードでは、ナレーションが要素の名前を口にするたびに描く手がそれを描きます。チョークライトとブループリントでは、初期設定で絵が少しずつ現れていきます。
AIインフォグラフィック動画作成ツールでできること・できないこと
最初の書き出しで驚かないように、まず正直に限界をお伝えします。AnimatedBoardは説明を描くツールで、グラフ作成ツールではありません。
| 期待しそうなこと | AnimatedBoardでの実際 |
|---|---|
| 表計算ファイルの読み込み | できません。CSVやExcelの読み込みはありません。数値は台本や資料にテキストとして書かれたものを使います。 |
| 正確な縮尺のグラフ | 棒、円の扇形、矢印は、比較を見せるためにAnimatedBoardのAIが描くイラストで、数値から描画したものではありません。正確な比率の表現には頼らないでください。 |
| 編集できるテキストレイヤー | ありません。ラベルや数字は絵の一部です。変えたいときは、その部分を選択して変更内容を書くか、シーンを描き直します。 |
| グラフアニメーションのテンプレート | これもありません。シーンごとに、その文のための新しい絵を、選んだスタイルで描きます。 |
| PDFやWordファイルの数値 | AnimatedBoardのAIが資料から台本を書く場合、資料にそのまま書かれている数値でしかグラフを描きません。 |
| 数値の確認 | 各シーンに無料プレビューがあります。手書きの数字が間違って描かれることもあるので、そこで数字を1つずつ読み、ダウンロード前に直してください。 |
| 字幕 | インフォグラフィック系のスタイルでは初期設定でオフです。数字はナレーションとラベルで伝わります。オンにすると、5種類の字幕スタイルのいずれかで動画に焼き込まれます。どちらの場合も、台本どおりの数字で書かれた.srtと.vttファイルが手に入り、YouTubeにアップロードできます。 |
| ブランドカラー | 有料プランなら、ブランドカラー、参考画像、指示を使ったカスタムスタイルを作り、次の動画のために保存できます。 |
インフォグラフィック動画のためのデータの台本の書き方
数字は耳で追うのがいちばん難しい情報です。表なら読み返せますが、視聴者は数字をナレーションの速さで一度しか聞けません。次のコツを押さえると数字が記憶に残り、AnimatedBoardのAIもシーンごとに明確な絵を描けます。
1シーンに数字は1つ
各シーンには1つの数字、または比較する1組の数字だけを入れます。3つ目を入れると、シーンが切り替わる前に誰も読めない表になってしまいます。次のシーンに回しましょう。
数字は丸める
「約3分の1」は耳に残りますが、「32.7%」は文が終わる前に忘れられます。正確な数字は、動画の概要欄や一緒に共有する資料に載せましょう。
身近なものと比べる
「1日8時間寝ると、1年で約2,900時間眠っている」は数字です。「1日の3分の1をベッドで過ごしている」は、視聴者がすでに頭の中に持っている絵です。
出発点を言う
「50%増加」より「40から60へ」のほうが伝わります。視聴者は出発点、到達点、方向を聞き取れ、そのどれもが絵にできます。
数字は読み上げる形で書く
音声は書いたとおりに読みます。2通りに読めるものは言葉で書きましょう。「1/3」ではなく「3分の1」、「Q3」ではなく「第3四半期」です。
出典を声に出す
「同社の2025年の年次報告書によると」は2秒で済み、数字の出どころを視聴者に伝え、あなた自身にも確認を促します。
最後は数字の意味で締める
最後のシーンで新しい数字を足さないでください。数字全体が何を示すのかを、視聴者が誰かにそのまま言える一文で伝えましょう。
例:72の法則を1シーン1数字で
上のコツに沿って書いた、72の法則を説明する1分の台本がシーンにどう分かれるかの例です。3列目は、各シーンの絵に描いてほしい内容です。
| シーン | ナレーション | 絵に描いてほしいもの |
|---|---|---|
| 1 | 貯金が2倍になるまで、何年かかるでしょうか? | コイン1枚、輪郭だけの2枚目のコイン、そしてクエスチョンマーク |
| 2 | 72を年利で割ります。答えがおおよその年数です。 | 手書きの「72 ÷ 年利 = 年数」 |
| 3 | 年6パーセントなら、約12年です。 | コインの山が1つ、矢印、そして山が2つ。「12年」のラベル |
| 4 | 8パーセントなら、約9年です。 | 同じ山で矢印が短くなり、「9年」のラベル |
| 5 | 利回りが2ポイント上がるだけで、3年早く2倍になります。 | 2本の矢印を並べ、その差を示した絵 |
この法則は概算です。正確には6%で11.9年、8%で9.01年です。動画では、丸めた数字であることにこそ意味があります。
インフォグラフィック動画の作り方
6つのステップです。台本の作成とシーン分けは無料で、利用時間を使うのは絵と音声を生成するときだけです。
伝えたい結論を1つに決める
視聴者に覚えてほしい一文を書き、そこにつながる数字を3〜5個書き出します。それ以外は補足です。
台本を書くか、資料から始める
台本を貼り付けるか(最大20,000文字)、AnimatedBoardのAIにテーマと長さを伝えて下書きを編集します。レポートなら、有料プランでPDFかWordファイルをアップロードします(最大5 MB・80ページ、スキャンしたものは不可)。AnimatedBoardのAIが説明を書き、資料にある数字だけをグラフにします。
インフォグラフィックのスタイル、音声、フォーマットを選ぶ
プロセスやつながったアイデアにはアイデアアトラス、定番の解説動画にはホワイトボード、暗い背景で概念を見せるならチョークライト、エンジニアリングやテクノロジーにはブループリント。画面比率は、YouTubeやプレゼンなら16:9、SNSなら9:16、1:1、4:5です。数字の多い台本なら、有料プランで音声の速さを「ゆっくり」に設定しましょう。数字をゆっくり読み、絵もそのペースに合わせます。
無料でシーンに分ける
「シーンだけ作成」では、利用時間を使う前に、AnimatedBoardのAIがどこで区切り、何を描く予定かを確認できます。各シーンに数字が1つになっているか確かめましょう。
生成して、数字を1つずつ確認する
各シーンの無料プレビューを見ます。ラベルや数字が間違っていたら、「選択部分を変更」で選んで修正内容を書くか、シーンを描き直します。有料プランには、月10回、25回、60回、150回の無料のシーン変更が含まれます。
MP4をダウンロードする
透かしなし、商用利用可、必要なら隅にロゴも入れられます。0.5倍、0.75倍、1.25倍、1.5倍の速度でもダウンロードできます。有料プランなら、AnimatedBoardからYouTubeやTikTokに直接投稿することもできます。
インフォグラフィック動画向けの4つのスタイル
AnimatedBoardのエンジンでそのまま作った、ナレーション付き・ノーカットの30秒サンプルです。アイデアアトラスとホワイトボードは描く手が描き、チョークライトとブループリントは初期設定で少しずつ現れます。4つともすべてのプランで使えます。
アイデアアトラス
図をつなげて、プロセスや関係性を目に見える形にします。
プロセス・授業ホワイトボード
白地に黒のマーカー、手書きのラベル、青とオレンジのアクセント。話に出てきたものから順に描いていきます。
インフォグラフィックと解説チョークライト
黒地にシアン、ピンク、ライム。明るく表情豊かな図解。
つながる概念ブループリント
深い青のキャンバスに、正確な製図線とアイソメトリックな視点。
エンジニアリング・テクノロジー
インフォグラフィック動画が力を発揮する場面
お金の話
複利、インフレ、72の法則。1シーンに数字を1つ、コインや矢印や山として描きます。
レポートの要約
本当に大事な3つの発見を、AnimatedBoardのAIがPDFそのものから書き起こします。資料を開かない人のために。
プロセスや業務フロー
注文が決済から玄関先に届くまでを、箱と矢印を1つずつ、アイデアアトラスで描きます。
理科の授業
循環、力、スケールを、ナレーションに合わせて組み上がる図で説明します。チョークライトやホワイトボードで。
製品の比較
ビフォーアフターと、大事な2〜3個の数字を、Webサイト用なら16:9、SNS用なら9:16で。
エンジニアリング・技術の解説
システムの各部がどう組み合わさるかを、ブループリントの設計図風の線で描きます。
インフォグラフィック動画は無料で作れる?料金について
最初の1分の動画は、メールアドレスの確認後に1回だけ無料です。カード不要、透かしなし、すべてのスタイルが使えます。台本の作成、シーン分け、資料からの台本作成(有料プラン)で利用時間を使うことはありません。利用時間を使うのは絵と音声を生成するときで、動画の秒数単位、1シーンあたり最低4秒です。
その後は、Starterが月額29ドルで利用時間30分、Creatorが79ドルで100分、Proが149ドルで250分、Studioが299ドルで550分です。年間プランは月あたり20ドルからです。Starter、Creator、Pro、Studioには、月10回、25回、60回、150回の無料のシーン変更も含まれ、描き間違えた数字の修正にはたいていこれを使います。プランの利用時間を使い切っても、アカウントから追加できます。追加した利用時間は期限切れになりません。
最初のインフォグラフィック動画を描いてみましょう
数字の入った台本を貼り付け、アイデアアトラスを選び、無料プレビューで数字を1つずつ確認しましょう。最初の1分は無料、カード不要です。
よくある質問
インフォグラフィック動画とは何ですか?
インフォグラフィック動画とは、データやプロセス、比較を、ナレーションに合わせて順番に現れる図、アイコン、ラベルで説明する動画です。静止画のインフォグラフィックと違い、視聴者が各要素を見る順番を動画の側で決めます。図解アニメーションやアニメーションインフォグラフィックとも呼ばれます。
インフォグラフィック動画はどうやって作りますか?
1シーンに数字か比較を1つずつ入れた短い台本を書き、図解に向いたスタイルと音声を選んで生成します。AnimatedBoardでは、台本を貼り付けるか、有料プランならPDFやWordファイルをアップロードすると、AnimatedBoardのAIがナレーションに合わせて各シーンを描きます。MP4をダウンロードする前に、無料プレビューで数字を確認できます。
AIで自分のデータからインフォグラフィック動画を作れますか?
台本や資料に書かれた数値からなら作れますが、表計算ファイルからは作れません。AnimatedBoardはCSVやExcelファイルを読み込みません。数値は丸めて1シーンに1つずつテキストに書けば、AnimatedBoardのAIが各イラストの一部として描きます。
動画の中のグラフは正確ですか?
グラフはイラストで、数値から描画したものではありません。AnimatedBoardのAIは比較を見せるために棒や矢印やラベルを描きますが、正確な縮尺ではなく、手書きの数字が間違って描かれることもあります。シーンの無料プレビューで数字を1つずつ確認し、その部分を選択して変更内容を書くか、シーンを描き直して修正してください。
透かしなしで使える無料のインフォグラフィック動画作成ツールはありますか?
AnimatedBoardは最初の1分が無料で、カード不要・透かしなしです。有料の動画にも透かしは入りません。その後のプランは月額29ドルで利用時間30分からです。
インフォグラフィック動画にブランドカラーを使えますか?
はい、有料プランなら使えます。カスタムスタイルでブランドカラー、参考画像、指示を設定し、次の動画のためにスタイルを保存できます。無料プランを含むすべてのプランで、動画の隅にロゴを入れることもできます。
インフォグラフィック動画はどのくらいの長さまで作れますか?
最大15分、最大60シーンまでです。ただ、インフォグラフィック動画は短いほうが効果的なことが多く、3〜5個の数字と結論なら1〜3分で十分です。
記憶に残る数字を
無料アカウントを作成して台本を貼り付ければ、読み上げに合わせて数字が描かれていく様子を見られます。
最初のインフォグラフィック動画を作るクレジットカード不要。AnimatedBoardで作る最初の1分は無料です。
