Animated Board

ホワイトボードアニメーションソフト

2026年版 おすすめのホワイトボードアニメーションソフトを徹底比較

ホワイトボードアニメーションソフトは2種類に分かれます。タイムライン上にイラストを1つずつ配置する従来型のエディター(Doodly、VideoScribe)と、台本から動画全体を生成するAIツールです。この比較では9つのツールを、作業の流れ、料金、仕上がりでランキングし、10分で1つを選べるようにしました。私たちはそのうちのひとつ、AnimatedBoardを作っています。どう比較したのか、それがこのランキングにどう影響するのかは、すぐ下に書いています。

AIの選択肢を無料で試す

クレジットカード不要。AnimatedBoardで作る最初の1分は無料です。

2026年10月15日更新

1分の動画が約1分で完成当社のアプリで作った動画

シーン 3 / 12ナレーションに合わせて描画中

約1分のこの動画は、テキストだけの台本から当社のアプリが約1分で作りました。台本を貼り付けて「動画を作成」をクリックすると、AnimatedBoardのAIがすべてのシーンを描いてナレーションを付けます。手作業の修正は一切なし。長い動画でも、あと数分かかる程度です。

比較の方法

開示:これは第三者によるレビューではありません。私たちはAnimatedBoardを作っているので、本来の用途である「書いた台本をナレーション付きの動画にする」という点でランキングの1位にしています。ほかのツールについては、各メーカーが公開している情報、つまり料金ページ、プラン比較、ヘルプセンターだけを使い、このページに記載した日付に確認しました。ほかのツールのほうが適している場合や、AnimatedBoard自身の限界もはっきり書いています。

各ツールは、YouTubeクリエイターや教育者の目線で見ました。完成した台本から完成した動画までにかかる時間、イラストがナレーションに自動で同期するか手作業か、書き出したファイルの仕上がり、そして無料体験が終わったあとに実際に払う金額です。

料金は、上に記載した確認日時点の各社サイトの公開価格で、必要に応じて換算しています。プランはよく変わるので、その時点のスナップショットとしてご覧いただき、購入前にご確認ください。

  • 作業の流れ:台本が先(ツールが動画を作る)か、キャンバスが先(自分で作る)か。
  • 同期:声が触れた瞬間に描く手が各要素を描くか、それとも自分でタイミングを合わせるか。
  • 仕上がり:横向きと縦向き、字幕、書き出しの品質。
  • 料金:月に数本投稿するクリエイターにとっての実際の月額。

おすすめのホワイトボードアニメーションツール9選

定期的に投稿する必要があるクリエイター向けのランキングです。すべての線をピクセル単位で調整したいモーションデザイナーなら、従来型のエディターのほうが合うかもしれません。

  1. AnimatedBoard(AI、台本から動画)

    台本を貼り付けると、AnimatedBoardのAIがシーンに分け、それぞれに線画のイラストを生成し、ナレーションを作り(または自分の録音に同期し)、各要素をそれが語られるちょうどその瞬間に描きます。すべてのシーンは編集でき、変更したシーンだけが再レンダリングされます。

    おすすめの用途
    顔出しなしチャンネル、教育者、まず書いてからアニメーションにしたいすべての人。
    料金
    最初の1分は無料(1回のみ、カード不要)。Starterは月額29ドルで月30分、Creatorは月額79ドルで月100分、Proは月額149ドルで月250分、Studioは月額299ドルで月550分の利用時間。

    メリット

    • 声とイラストの同期が、単語ごとに自動
    • 22種類のスタイル:ホワイトボードの手描きイラストからフルカラーのイラストストーリーまで
    • 台本から作る字幕なので文字起こしミスなし:すべての動画に.srtと.vttファイル、希望すればどのスタイルでも動画に焼き込み可能
    • オリジナルのBGMと、AnimatedBoardのAIによるYouTubeのタイトル、説明文、チャプターが追加料金なし
    • 有料プランでは、AIボイスの話す速さ(「ゆっくり」「ふつう」「速い」)を選べ、YouTubeとTikTokに直接公開可能
    • 6つのフォーマット(16:9、9:16、1:1、4:5、3:2、2:3)、ブラウザで動作

    デメリット

    • 手動のタイムラインはなし:編集するのはキーフレームではなくシーン
    • 生成できる動画の利用時間はプランごとに決まっている
    • イラストはAIで生成:自分の画像をアップロードすることはできます(AnimatedBoardのAIが動画のスタイルで描き直します)が、選べる素材ライブラリはありません
  2. Golpo AI

    プロンプトやドキュメントを、ナレーション付きのホワイトボード動画にするAIツールです。アプローチはAnimatedBoardに最も近く、違いはプランの区切り方です。動画の長さ、カラー、自分の声の使用がプランに応じて広がります。

    おすすめの用途
    短いAIホワイトボード解説動画、APIや複数アカウントが必要なチーム。
    料金
    Starter 月額39.99ドル(20分、1本最大2分)、Creator 99.99ドル(60分、2分)、Growth 199.99ドル(150分、4分、カラー)、Business 499.99ドル(390分、10分、自分のナレーション)。無料枠:ウォーターマーク付きの1分動画1本で、ダウンロード不可。2026年9月26日時点の料金。

    メリット

    • プロンプトやドキュメントから動画全体を生成
    • 45以上のナレーション言語(Creatorから、またはStarterで40ドルのアドオン)
    • API(ScaleプランまたはAPI専用プラン)とチーム用アカウント

    デメリット

    • StarterとCreatorでは動画は2分まで、セルフサービスのどのプランでも10分まで
    • Growth(月額199.99ドル)までは白黒のみ
    • 自分で録音したナレーションはBusiness(月額499.99ドル)から
  3. VideoScribe

    Sparkol社の老舗ホワイトボードエディターです。大きなライブラリから画像をキャンバスにドラッグし、それぞれの描画時間を設定し、ナレーションを録音またはアップロードします。月ごとの上限付きで、AIによる画像、台本、ナレーションの生成も加わりました。

    おすすめの用途
    大きな内蔵画像ライブラリと完全な手動コントロールがほしいチーム。
    料金
    Lite 年額165ユーロ(月5回ダウンロード、5分の動画)。Core 年額245ユーロ(30回、10分)。Max 年額305ユーロ(無制限、20分)。7日間の無料体験で、ウォーターマーク付きのダウンロード3回。

    メリット

    • 膨大な画像・アイコンライブラリ、200曲以上の音楽
    • 早く始められるテンプレート
    • すべてのプランで1080pの書き出し

    デメリット

    • イラストと声の同期は、シーンごとに手作業
    • 動画の長さはプランごとに上限あり(5分、10分、20分)
    • AI生成には月ごとの上限あり(画像の枚数、台本とナレーションの生成時間)
  4. Doodly(Voomlyに同梱)

    Doodlyは、このジャンルを広めたデスクトップ型のホワイトボードエディターです。現在は単体では販売されておらず、Toonly、Talkiaなどのツールと一緒にVoomly Cloud(スタンダード版)またはVoomly Pro(エンタープライズ版)に含まれています。

    おすすめの用途
    定番のドラッグ&ドロップ式の手描きエディターがほしく、Voomlyのほかのツールも使う人。
    料金
    Voomly Cloud 月額49ドルまたは年額490ドル、Voomly Pro 月額79ドルまたは年額790ドル。14日間の体験版、30日間の返金保証。カラー素材にはDoodly Rainbowアドオン(買い切り67ドル)が必要。

    メリット

    • キャラクターや小道具が用意された、おなじみのタイムラインエディター
    • WindowsとmacOSでオフライン動作
    • アニメ風動画(Toonly)や音声合成(Talkia)のツールも同梱

    デメリット

    • Doodly単体ではもう購入できない
    • カラーのイラストは追加料金
    • すべての要素のタイミングを手作業で設定。1文変えるとシーンのタイミングを合わせ直し
  5. InstaDoodle

    ブラウザ型のホワイトボードエディターで、DoodleAIエンジンがテキストのプロンプトからキャラクター、小道具、背景を生成し、写真やロゴを手描き風イラストに変換します。パーツをスライドに配置し、それぞれの表示方法を選び、ナレーションを加えます。

    おすすめの用途
    AIで作った手描き素材を使いたいけれど、スライドは自分で組み立てたい人。
    料金
    Standard 月額47ドル、Pro 67ドル、Agency 127ドルで、動画は無制限。無料版や体験版はなく、代わりに60日間の返金保証。2026年9月26日時点の料金。

    メリット

    • プロンプトから手描き素材を生成、写真から手描き風イラストへ変換
    • 1,000以上の素材(Proでは3,000以上)とBGM
    • Proでは2Kと4Kの書き出し

    デメリット

    • 動画はやはりスライドごとに組み立てる
    • AI台本生成とAIボイスはAgency(127ドル)から。AIボイスは27ドルのアドオンでも可
    • 商用ライセンスはProから
  6. Powtoon

    汎用のアニメーションプレゼンツールで、テンプレートのひとつにホワイトボード風のものがあります。ナレーション付きの台本からではなく、スライドから作る企業向け解説動画に強いツールです。

    おすすめの用途
    すでにスライド型のエディターを使っているマーケティングチーム。
    料金
    ウォーターマーク付きの無料プラン(720p、3分)。Lite 月額15ドル(年払い、月払いなら49ドル)、Professional 40ドル(99ドル)、Advanced 125ドル(199ドル)。2026年9月時点の料金。

    メリット

    • ホワイトボード以外にも多数のテンプレートスタイル
    • チームでの共同作業機能

    デメリット

    • ホワイトボードは数あるスタイルのひとつで、主軸ではない
    • 無料プランはウォーターマーク付きで3分まで
  7. Animaker

    汎用のアニメーションスイート(キャラクター動画、インフォグラフィック、プレゼン)で、プロンプトから始められるホワイトボード作成機能、キャラクタービルダー、大規模な素材ライブラリを備えています。

    おすすめの用途
    ホワイトボードを含め、さまざまな種類のアニメーション動画が必要なチーム。
    料金
    ウォーターマーク付きの無料プラン(月3回ダウンロード)。Starter 月額45ドルまたは年額300ドル(動画は最大15分、フルHD)、Pro 月額79ドルまたは年額516ドル(30分、2K、商用利用権)。2026年9月26日時点の料金。

    メリット

    • 無料プランを含むすべてのプランでホワイトボード素材
    • 2,000以上のAIボイスと150以上の言語
    • キャラクターのリップシンク

    デメリット

    • ホワイトボードは数あるスタイルのひとつ
    • ダウンロード回数は月ごとにカウント(無料3回、Starter 10回、Pro 30回)
    • 商用利用権はProとEnterpriseのみ
  8. Renderforest

    オンラインの動画作成ツールで、ホワイトボード機能は1,000以上の既成シーンのライブラリです。シーンを1つずつ選び、それぞれにテキストを入力し、上にナレーションを重ねるため、長いナレーション動画では各シーンの組み立てとタイミング合わせをすべて自分で行うことになります。

    おすすめの用途
    SNS向けの、テンプレートを使った短いホワイトボード動画。
    料金
    テスト用クレジット付きの無料体験。Lite 月額8ユーロ(年払い、月払いなら14ユーロ)、Pro 22ユーロ(36ユーロ)、Business 44ユーロ(75ユーロ)。2026年10月にヨーロッパからのアクセスで表示された料金です。テンプレート動画の書き出しはLiteで720p、Proで1080p、Businessで4K。

    メリット

    • 短い動画向けの既成シーン
    • ブラウザで動作

    デメリット

    • すべてのシーンを手作業で選んで埋める
    • ナレーションは上に重ねるだけで、イラストは言葉に合わせて描かれない
    • 各テンプレートの構成に縛られる
  9. Vyond

    ホワイトボードスタイルも含む、企業向けのキャラクターアニメーションプラットフォームです。高機能ですが、料金も設計も企業の研修・社内コミュニケーションチーム向けです。

    おすすめの用途
    研修動画を大量に制作する大企業。
    料金
    Starter 月額99ドルまたは年額699ドル、Professional ユーザーあたり月額199ドルまたは年額1,199ドル、Enterprise ユーザーあたり年額1,649ドル。2026年9月時点の料金。

    メリット

    • 豊かなキャラクターアニメーションとリップシンク
    • 成熟した共同作業機能とブランド管理機能

    デメリット

    • 個人クリエイターには高額
    • ホワイトボードは副次的なスタイル

ホワイトボードアニメーションソフト比較表

購入の決め手になることが多い項目を並べて比較しました。

項目AnimatedBoardVideoScribeDoodly(Voomly)
出発点あなたの台本白紙のキャンバス+ライブラリ白紙のキャンバス+ライブラリ
声 ↔ イラストの同期単語ごとに自動要素ごとに手作業要素ごとに手作業
イラストAnimatedBoardのAIがシーンごとに生成、または自分の画像をスタイルに合わせて描き直しライブラリ+上限付きのAI画像ライブラリ(+有料のカラーパック)
字幕すべての動画に台本から作る.srtと.vttファイル。希望すればどのスタイルでも動画に焼き込み可能手作業手作業
フォーマット6種類(16:9、9:16、1:1、4:5、3:2、2:3)をプロジェクトごとに選択標準は横向き標準は横向き
動画の最大長1本15分プランにより5分/10分/20分プランによる制限なし
動作環境ブラウザブラウザとデスクトップデスクトップ(Windows、macOS)
最安の有料プラン月額29ドル(30分)年額165ユーロ(Lite)年額490ドル(Voomly Cloud)
無料の選択肢最初の1分が無料、カード不要、期限なし7日間の体験版、カード不要14日間の体験版

他社の料金と制限は2026年9月20日時点の公開情報です。AnimatedBoardの利用時間は生成した動画の長さで数えます(月ごと、または年額プランでは1年分をまとめて付与)。

どれを選ぶべき?

  • 毎週YouTubeに投稿する

    台本が先のツールを選びましょう。イラストのタイミング合わせに使う時間を節約できるかどうかが、月1本と週1本の差になります。

  • 毎回の動画に特定の素材キャラクターが必要

    ライブラリのある従来型エディター(VideoScribe、Doodly)なら、毎回同じ素材キャラクターを使えます。AnimatedBoardでは、有料プランで説明文や写真から自分のキャラクターを追加でき、動画全体に動画のスタイルで描かれて登場します。

  • 同じ内容からショート動画と長尺動画を作る

    縦向きの書き出しを確認しましょう。AnimatedBoardは9:16を含む6つのフォーマットで、プロジェクトごとにひとつ描きます。完成した長尺動画からは、そのシーンを使って最大3分の縦型ショート動画を字幕付き・無料で切り出せます。縦の画面向けに描いたショート動画がほしい場合は、同じ台本から2つ目のプロジェクトを始めます。ライブラリ型のエディターでは、キャンバスを手作業で作り直すことになります。

  • 自分で依頼したナレーターと組む

    内蔵の声だけでなく、アップロードした音声ファイルに同期できるツールか確認しましょう。

  • スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、日本語が必要

    インターフェースの言語だけでなく、声のラインナップを見ましょう。AnimatedBoardは英語とこれら6言語で、ネイティブの発音の声でナレーションします。無料の1分では各言語ひとつの声、有料プランならすべての声を使えます。

  • 予算ゼロで始めたい

    無料枠を公平に比べましょう。何分使えるか、期限があるか、カード登録が必要か。下の無料ソフトのガイドで詳しく比較しています。

自分の台本で違いを確かめる

ナレーションが1分未満になる短い文章(日本語なら約250文字、英語なら約120語)を貼り付け、手描きのスタイルを選んで、描く手が声に合わせて描いていく様子を見てみましょう。最初の1分は無料、カード不要です。

無料アカウントを作成

よくある質問

初心者におすすめのホワイトボードアニメーションソフトは?

いちばん始めやすいのは、AnimatedBoardのような台本が先のツールです。テキストを貼り付けて声を選ぶだけで、イラストが同期済みの動画が生成されます。VideoScribeのような従来型エディターも初心者向けですが、最初のうちはキャンバス上の各要素のタイミングを合わせる方法を覚えるのに時間を使うことになります。

無料のホワイトボードアニメーションソフトはありますか?

はい、試すためのものならあります。AnimatedBoardでは新規アカウントすべてに、有料プランと同じ品質で無料の1分をお付けしており、カード不要で期限もありません。VideoScribeはウォーターマーク付きのダウンロード3回が付いた7日間の体験版、DoodlyはVoomlyの14日間の体験版で使え、Animakerにはウォーターマーク付きで月3回ダウンロードできる無料プランがあります。Golpo AIの無料枠はウォーターマーク付きでダウンロードできない1分の動画1本で、InstaDoodleには無料版がありません。

Macで使えるホワイトボードアニメーションソフトは?

ブラウザで動くツール(AnimatedBoard、VideoScribeのオンライン版、InstaDoodle、Animaker、Renderforest、Powtoon)はどのMacでも使えます。DoodlyはmacOS版とWindows版のインストーラーがあるデスクトップアプリです。

ホワイトボードアニメーションソフトで自分の声は使えますか?

ほとんどのツールで使えますが、違いはその後の手間です。AnimatedBoard(有料プランならどれでも)では、録音をアップロードするとイラストが自動でそれに合わせられます。VideoScribeやDoodlyでは、音声を読み込んだあと、各要素のタイミングを手作業で合わせます。

ホワイトボードアニメーションソフトの月額料金はいくらですか?

ツールとプランによって、おおよそ月14ドルから300ドルです。VideoScribeは年額165ユーロから、AnimatedBoardは月額29ドルから(Studioは299ドル。無料なのは登録時の1分、1回のみ)、DoodlyはVoomly Cloud経由で月額49ドルです。制作会社は代わりに完成動画1分あたりで料金を設定しています。詳しくは費用ガイドをご覧ください。

AIのホワイトボードソフトで、出来上がった動画を編集できますか?

製品によります。AnimatedBoardはすべてのシーンをテキストとイラストの組み合わせで保持しているので、文を書き直したり、画像を再生成・差し替えたりでき、再レンダリングされるのはそのシーンだけです。

タイムラインは不要。台本から始めましょう。

無料アカウントを作成してテキストを貼り付ければ、自動で描かれていくホワイトボード動画ができあがります。

最初の動画を無料で作る

クレジットカード不要。AnimatedBoardで作る最初の1分は無料です。